埼玉県さいたま市大宮区大成町 オーナー様ご依頼 ビル塗装 ALCシーリング 外壁塗装工事
さいたま市大宮区大成町K様からのご依頼でご自宅お隣のビルの外壁塗装工事・屋上防水工事を施工させていただきました。
- 塗装箇所 外壁・付帯部・屋上
- 外壁 日本ペイント パーフェクトトップ ND-342
- 付帯部 日本ペイント ファインパーフェクトトップ 23-255
- 屋上 ウレタン防水 通気緩衝工法
K様はご自宅とお隣の所有ビルの塗装をご検討されていて、今回2棟のご契約をいただきました。
ビルにはいくつかの店舗や事務所が入っており塗装工事にあたって、多くの方が利用される建物ですのでご迷惑をお掛けしないよう細心の注意を払い工事に入らせていただきました。
ALCの建物でシーリングの劣化や外壁のクラックが多数見受けられました。また、屋上は防水層の劣化が著しく見受けられました。
ALC部分は日本ペイントのパーフェクトトップND-342を採用しました。
塗装を行う前の下地処理として、クラックや外壁の欠けている箇所を補修します。
下地補修を適正に行い、塗装作業に入ります。
パーフェクトトップはラジカル制御型塗料で耐候性にとても優れています。
耐候性に優れているので紫外線、雨風などから長期間お家を守ります。
長い間塗りかえずに済むので、メンテナンスコストの削減にもなります。
お色はND-342の茶系で仕上げさせていただきました。
軒天、雨樋などの付帯部は23-255のブラウンで塗装を行い、全体が引き締まり美しい仕上がりです。
外壁部分とサッシの皿目地のシーリングは打ち替えをさせていただき、適正なシーリングを施工させていただきました。
ALC版ではパネルとパネルのつなぎ目部分にシーリングが施工されています。
劣化でひび割が起きたり、剥離が起きると、そこから雨水が入り込み雨漏りに繋がることも懸念されますので、シーリング工事もお家を守る為の大切な工程となります。
屋上はウレタン防水の通気緩衝工法で施工をさせていただきました。
屋上は雨水や紫外線などの環境を直接受ける場所なので、既存の下地を的確に見極めて正しい防水施工を行う事が重要です。
カチオンで下地調整から適正に施工をさせていただき、頑丈なウレタン塗膜を形成します。
最後に防水層を保護するため、トップコートを塗布させていただき、防水層のメンテナンスも完了です。
弊社の職人は一級防水施工技能士の資格を所有しているので、質の高い施工をご提供させて頂きます。
「自宅もビルもとても綺麗になった!」とお喜びの声をいただきました!
K様、この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございます!
工事中レポート
- 2022年01月20日
- お客様の声 , 屋根・外壁塗装(事務所/店舗/集合住宅) , 施工事例