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埼玉県さいたま市北区宮原町にて屋根のカバー工法を施工させていただきました。

 

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外壁塗装の調査時に塗装で保護することが不可能な屋根材と判断しカバー工法をご提案させていただきました。

今回のH様邸の屋根材は、平成１３年ごろに健康面への影響からアスベストの使用に規制がかかり、屋根材にもアスベストが使われなくなった際に採用されていた屋根材になります。

アスベストが使われなくなった事により屋根の強度が弱くなり、

現在のような10年～20年経った頃、屋根のひび割れが出てきたり屋根材が剥がれてきたり、浮いてきたりと目に見える劣化状態になります。

このような屋根材はもう塗装での保護はできません。

なぜなら塗ってもすぐに剥がれてきてしまったり割れてしまうからです。

カバー工法は既存の屋根材の上から新しい屋根材を貼りつけます。

メリットとして、塗装工事よりも耐久性が高く、適正な施工を行えばおよそ30年もの耐久性があると言われています。

屋根の劣化（ひび割れや屋根材の破損など）がもっと進行するとカバー工法では保護できなくなってしまい、

屋根材を全て撤去して張り替える葺き替え工事を行わなければいけなくなってしまいます。

早めの判断が必要になります。

新しい屋根材を取付けますので新品同様！見た目の美観もとても良くなります。

お色のバリエーションもございますのでお好きな色に仕上がります！

屋根塗装だけでなくカバー工法もお任せください！！

 

H様邸の屋根外壁塗装も施工させていただきました。

こちらからご覧ください！

埼玉県さいたま市北区宮原町H様邸　グレーツートーンカラー　モダンな仕上がり　外壁塗装工事