さいたま市大宮区Y様、倉庫の屋根塗装工事を施工させて頂きました。

折半屋根は錆の発生が多く見られ、塗膜の劣化も見受けられます。

劣化が進み腐食した部分が、

雨漏りの原因となることもありますので定期的なメンテナンスが必要です。

施工前の写真を見て頂くと分かるように、塗膜が剥がれ錆がとても目立つ状態です。

屋根は温度差などのダメージを受けやすい環境にあります。

屋根の下塗りには錆止めを塗布する事が重要です。

下地処理として目荒しを入念に行い、錆や塗膜の剥がれを落としてから塗料を塗ることで、仕上がりも良くなり塗装が長持ちします。

劣化が激しいときは下塗りを２回塗布する事で、しっかりと下地が完成しますので耐久性の向上に繋がり、次に塗る塗料の密着も良くなります。

塗装を行う事で外観の美観も向上し、テナントの募集にも貢献します。

お色の打ち合わせでは、外壁の色を元に屋根などの色はお任せでと承りましたので、遮熱機能を重視して明るい色を採用させていただきました。

工事後は前を通る人に綺麗！と言っていただけるほど、とても綺麗になりました。

外壁、シャッターには日本ペイント　ファインSi　　ND-１８４（３分艶）

屋根には日本ペイント　サーモアイSi　　クールパールライトをお選び頂きました！

 

仕上がりも光沢のある綺麗な仕上がりで遮熱機能も抜群です！！

 

Y様この度はご依頼頂きありがとうございました！！