地元さいたま市西区指扇の某社屋の塗装工事のご紹介です。
2棟の屋根外壁塗装工事をご依頼を頂きました。
鉄部は錆が発生しやすく、各所発錆が見受けられたので入念に下地処理(ケレン)で汚れや、錆をしっかりと落としていきます。
(↑今回施工させて頂いた、工場の施工状況です。)
この下地処理を入念に行わないと、塗料のもちや仕上がりに影響するので、塗装をしてもすぐに塗装が剥がれてしまう事もあります。
ですから下地処理は入念に!行い、塗装のもちや仕上がりを良くします。
折半屋根のネジはかなりの数がありますが、全て一つ一つ手作業で、ケレンを行います。
とても大変な作業ですが弊社は動画のように全て作業します。
下塗りは錆を防止する為、錆止めを塗っていきます。
外壁も塗装をさせて頂き、付帯部、シャッター部分も綺麗に仕上がりました!
また、外壁部分の看板の塗装や文字書き塗装も施工しております。自社で施工できる会社はあまりないと自信を持っております。
文字もくっきりはっきりと、とても見やすくなります。
外壁塗装以外の工事も是非お任せください!
折半屋根も定期的なメンテナンスを行うことで、雨漏りや経年劣化から建物を守ります。
一般住宅はもちろん、工場や店舗、マンション、アパートなど幅広く施工実績がございます。どんな建物でもご相談下さい。
工事中レポート
高圧洗浄
高圧洗浄で屋根の汚れを綺麗に落としていきます。
ボルト部分ケレン
ボルト部分は電動工具で目荒らしをしていきます。
屋根下地処理
塗装前に下地処理として、目荒らしを行います。次に塗る塗料塗料の密着性を高めます。
屋根錆止め
錆止めを塗布していきます。細かな作業ですがしっかりと塗っていきます。
錆止め後
ボルト部分全てに錆止めを塗り終わりました!
屋根下塗り
屋根全体に、下塗りを塗布していきます。凹凸部分もしっかりと塗布していきます。
屋根下塗り後
屋根の下塗り完了です。適正時間しっかりと乾燥をさせます。
屋根中塗り
下塗り材が乾いたら、屋根の中塗りを塗布します。
屋根上塗り
塗膜に適正な厚みを持たせ重ねて塗料を塗っていくことで耐久性が向上します。
外壁下地処理
外壁の錆を落として綺麗にしていきます。
外壁下塗り
下地処理をが終わったら下塗り剤をローラを使いしっかりと塗布していきます。
外壁中塗り
下塗りがしっかりと乾燥したら、中塗りを塗布していきます。一層一層丁寧に塗らせて頂きます。
外壁上塗り
更に上塗りを重ねてしっかりとした塗膜を形成させて、耐久性を向上させます。上塗りを塗布すると、はっきりと色味が出てきます。
外壁看板塗装
弊社は看板塗装の施工もさせて頂いております。とても綺麗になります。
雨樋ケレン
付帯部も同じようにケレンをして塗料の密着性を高めていきます。
雨樋下塗り
続いて下塗りを塗布していきます。付帯部もしっかりと細かい所に注意して塗っていきます。
雨樋上塗り
2層目を塗布していきます。適正塗布量をムラなく全体に塗布していきます。
雨樋完了
付帯部もしっかりと塗装してあげると艶が戻り綺麗になります。
シャッターケレン
まずは他の部分と同じように目荒らしをして塗料の密着性を高めます。
シャッター下塗り
下塗り剤を全体にムラなく吹き付けていきます。
シャッター下塗り後
適正時間しっかりと乾燥させていきます。
シャッター1層目
1層目を塗布します。適正量を吹き付けていきます。
シャッター2層目
2層目を塗布します。吹きムラの無いよう全体にしっかりと吹き付けて完了です。