埼玉県さいたま市西区指扇T様邸 遮熱フッ素塗料 屋根塗装工事
以前、外壁塗装を施工させて頂いたお客様からのご紹介でご縁を頂きました。
さいたま市西区指扇T様邸の屋根の塗装工事を施工させて頂きました。
高圧洗浄で藻の発生や汚れをしっかりと落としてから塗装作業に入ります。
T様邸の屋根の状況を判断して下塗りを2回塗らせて頂きました。
何故2回塗りが必要なのかというと、屋根の劣化状況は様々ですが、
屋根の劣化が激しい場合に通常通り下塗りを行うと、下塗剤が屋根材にどんどんと吸収されていきます。
すると本来の下塗りの効果がしっかりと発揮出来なくなってしまいますので、屋根材との密着も低下してしまいます。
劣化が激しいときは、塗布回数を増やし1回目の下塗りが終わり適正時間乾燥させてから2回目の下塗りを塗布することで
頑丈な下塗りが形成され耐久性も向上します。
劣化状況により塗り回数が増える場合は、屋根の状況を拝見させて頂き、適切な塗布回数をご提案させて頂きます。
高耐久性の遮熱フッ素塗料を使用しましたので、機能性も抜群です。
長期間の美観維持でメンテナンスコストの削減にも繋がります。
付帯部も落ち着いたブラウンで塗装し、統一感のある仕上がりになりました。
T様、この度はありがとうございました。
工事中レポート
屋根下塗り2回目
屋根の劣化状況により、下塗りを2回行います。傷んでいる状態で塗装すると塗料はどんどん内部へ吸収されてしまい屋根との密着性も低下してしまうので2回塗布する事で耐久性も向上し仕上がりも良くなります。
- 2017年11月29日
- お客様の声 , 屋根・外壁塗装(一般住宅) , 施工事例