埼玉県幸手市 和信ペイント 大倉庫折半屋根 屋根遮熱塗装
埼玉県幸手市にある和信ペイントにて大倉庫の屋根塗装工事を施工させて頂きました。
折半屋根は錆の発生が多く見られ、塗膜の劣化も見受けられます。
劣化が進み腐食した部分が、雨漏りの原因となることもありますので定期的なメンテナンスが必要です。
施工前の写真を見て頂くと分かるように、塗膜が剥がれ錆がとても目立つ状態です。
屋根は温度差などのダメージを受けやすい環境にあります。
屋根の下塗りには錆止めを塗布する事が重要です。
下地処理としてケレン(目荒らし)を入念に行い、錆や塗膜の剥がれを落としてから塗料を塗ることで、
仕上がりも良くなり塗装が長持ちします。
劣化が激しいときは下塗りを2回塗布する事で、しっかりと下地が完成しますので耐久性の向上に繋がり、次に塗る塗料の密着も良くなります。
さらに中塗り後、上塗りも2回塗布させて頂きました。
2回塗布でより頑丈な塗膜が形成され耐久性が向上します。
仕上がりも光沢のある綺麗な仕上がりで遮熱機能も抜群です。
工事中レポート
- 2017年12月06日
- 屋根・外壁塗装(事務所/店舗/集合住宅) , 施工事例