埼玉県さいたま市桜区S様邸 屋上ウレタン防水通気緩衝工法 外壁塗装工事
埼玉県さいたま市桜区道場の屋上防水工事と外壁塗装工事を施工させて頂きました。
雨漏りがしているとの事でしたので、初めに雨漏りの調査をさせて頂きました。
弊社は雨漏り119さいたま店として雨漏りの現場も多く調査・修繕を行っております。
今回も散水調査で雨漏りの原因を見つけて修繕のご依頼を頂き一部外壁の塗装工事も施工させて頂きました。
屋上はウレタン防水工事を施工させて頂き、雨漏りをしっかりと防ぐように防水層を施工します。
ウレタン防水は通気緩衝工法での防水工事をさせて頂きました。継ぎ目の無い防水層が形成されて仕上がりもとても綺麗です。
水分が脱気筒を通って外に排出されるため、防水層の膨れを防止します。
屋上などの雨水が直接当たる、過酷な環境にはとても適している工法です。
防水層も劣化が進みます。劣化が進むと雨漏りの原因にも繋がってきますので定期的にメンテナンスをしましょう!
外壁のクラック(ひび割れ)はエポキシ樹脂でしっかりと補修して塗装を行いました。
外壁のクラックも雨漏りに繋がったり壁全体の劣化の原因にもなりますので、クラックを見つけた際は放置せずに補修を行うことが大切です。
シーリング工事も頑丈に施工させて頂き、雨漏りの不安要素も解消されます。シーリングも紫外線や雨水、温度変化などで経年劣化してしまいます。これはどんなに頑丈に作業しても劣化は防げません。
だいだい5年程度で劣化してくると言われるシーリングですが、劣化が目立ち始めるとひび割れや、施工したばかりのときはぎっしりとシーリング材が充填されていたものが瘦せて細くなってきてしまったり、破断、剥離、さらに劣化が進むと欠落してしまう事もあります。
シーリングは雨水の浸入を防いだり伸縮性で建物を守る耐震性の目的もあり、とても大切な役割を果たします。
シーリングの劣化が気になり始めたらメンテナンスをおすすめします。
工事中レポート
- 2018年07月13日
- 屋根・外壁塗装(事務所/店舗/集合住宅) , 施工事例