埼玉県さいたま市北区植竹町K様邸 外壁防水塗装 ウレタン防水通気緩衝工法 外構塗装
ホームページよりお問い合わせを頂きました。埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装・屋上防水工事を施工させて頂きました。
外壁は防水性の高い塗料で塗装しました。
- 塗装箇所 外壁・付帯部・屋上・外構
- 外壁 JIS A 6021 塗膜防水材
- 付帯部 シリコン塗料
- 屋上 ウレタン防水 通気緩衝工法
防水塗装で雨漏りや外壁の劣化を防ぎます。外壁防水材はヒビ割れに対して優れた機能を発揮します。
弾性塗膜で塗膜の破断を防ぐ事で長期間防水性に強い外壁に仕上がります。今回、外壁には合計で5回塗りを施工しました。
下塗りや上塗りは通常1回塗りが多いですが、下地の状況、劣化状況を見て塗回数を増やすご提案をさせて頂きます。
傷んだ下地は下塗り材を塗っても吸収してしまい下塗りの効果がなくなってしまいます。
なので2回塗でしっかり下塗りを密着させます。上塗りも同様、2回塗る事でより強い頑丈な塗膜に仕上がり塗装もちも良くなります。
屋上にはウレタン防水通気緩衝工法で施工しました。
既存の防水層を撤去した後、下地形成から丁寧に施工させて頂きました。
平場の調整のために防水下地調整剤(カチオン)で均一に下地を仕上げます。
下地がしっかりと仕上がったら、下塗りとなるプライマーを全体に塗布して通気緩衝シートを隙間なくピッタリと貼っていきます。
プライマーは適正量を塗らないと防水層のふくれの原因にもなりますので、適正量を見極めて塗布します。
通気緩衝シートが貼り終わったら、ウレタン防水1層目を始めに立ち上がり部分から塗布していきます。
立ち上がり部分が完了したら平場全体にも同じ様にウレタン塗布をしていきます。
均一に伸ばす事が重要なポイントになってきます。ウレタン防水の厚みで仕上がりの良さも変わります。
弊社の職人は一級防水施工技能士の資格を所有しているので、質の高い施工をご提供させて頂きます。
お家の外構部分はカチオンで下地調整を行い、凸凹をなくし均一の厚みに仕上げます。
施工中、ご主人様やお子様がペンキ塗りを体験してくれました!
ペンキで文字を書いたり、とても楽しく体験して頂きこちらも嬉しい限りです!
K様、この度はありがとうございました。
工事中レポート
- 2018年10月26日
- お客様の声 , 屋根・外壁塗装(一般住宅) , 施工事例