埼玉県さいたま市北区にて外壁塗装工事を施工しました。

T様は、弊社のチラシを見てお問い合わせをして頂きました。

 

 

• 塗装箇所　屋根・外壁・付帯部・ベランダ・屋上

• 屋根　　　ファインルーフSi

• 外壁　　　JIS A 6021　塗膜防水材　

• 付帯部　　日本ペイント　ファインsi

• ベランダ　FRP防水

• 屋上　　　ウレタン防水

 

外壁塗装、付帯部や屋上の防水工事を施工しました。

施工前は全体的に経年劣化をしている状況で、各所クラック（ヒビ割れ）も見受けられました。

鉄部は錆が目立つ状態でしたので、施工の際には入念な下地処理が必要だと判断致しました。

防水層も同じく経年劣化が見受けられましたので防水層の再施工をさせて頂きました。

今回、T様邸で採用させて頂いた工程はウレタン防水の通気緩衝工法です。

通気緩衝工法は、防水層に通気シートを貼り脱気筒を取り付けて空気の通り道を確保します。

こうする事で防水層の膨れを防ぎ、綺麗な防水層になります。

ウレタン防水を複数回塗布して適正な厚みのウレタン塗膜を施工します。適正な厚みで施工しないと次のメンテナンス時まで長持ちせずに劣化してしまうので、経験を積んだ職人がしっかりと見極め施工をさせて頂いております。

外壁も各所クラック（ヒビ割れ）が見られた部分は補修をさせて頂き、下塗り中塗り上塗りと塗装をさせて頂きます。

外壁で使用した塗料は、JIS A 6021　塗膜防水材です。

防水塗装で雨漏りや外壁の劣化を防ぐ効果があります。外壁防水材はヒビ割れに対して優れた機能を発揮します。

弾性塗膜で塗膜の破断を防ぐ事で長期間防水性に強い外壁に仕上がります。

鉄部はペーパー掛け（ケレン）で錆や汚れ、旧塗膜を落としていきます。

塗装前の大事な工程ですのでここを手抜きしてしまうと塗装のもちや仕上がりに影響します。綺麗に長持ちする塗装に仕上げる為には下地処理から丁寧に作業することが、とても大切です。

また、付帯部は細かな部分が多いので塗り残しのないように注意をしながら塗布します。

タイル部分は薬品洗浄で綺麗に洗浄させていただき見違えるほど綺麗になりました！

細部までこだわり適正に施工させていただきました。

ワントーン明るくなりとても綺麗な仕上がりです！

Ｔ様、この度はありがとうございました。