
- 塗膜トータルで反射性能を向上
従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、中塗り上塗りの場合が一般的でした。
しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。
下塗り
日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プライマーの開発に着手。下塗りに遮熱技術を使用することで、従来と同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。
上塗り
上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過テクノロジー」を採用。上塗りの遮熱性能を向上させたただけでなく、上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。
下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過テクノロジー+反射性能のPowerUp)=塗膜トータルで反射性能を向上
※サーモアイ4F・Si・UV・ヤネガードの標準仕様の場合
- シーラーの表面造膜性
造膜性
シーラー・プライマーともに、造膜性を持ち、反射性能を有する下塗り剤を開発したました。特にシーラーの造膜性は、従来タイプの浸透形シーラーと比べ、付着力と表面固化性の双方で優れており、上塗りの仕上がり向上に貢献します。
吸い込み抑制
さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいスレート基材の場合でも、シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、上塗りの吸い込みが抑制され、充分な塗膜性能発揮が可能となりました。
造膜性+吸い込み抑制=性能を発揮し仕上がり向上に貢献
※注意:削減量は建物や環境条件などで変わります。紹介した事例はいずれも、その事例の場合における削減実績で、同様の効果を保証するものではありません。
